たくさん経験を積むことが大事。システム開発でも楽しみながら仕事します
こんにちは。
チーム株式会社の名嘉山瑞希(なかやまみずき)です。
最近会社でシステム開発の研修が開催されていて、私も定時後に同期と参加しています。
将来はシステム開発の仕事をしたいと考えているので、なんとか食らいつけるように頑張っています💪
※画像はphotoACより引用。
数学が得意だった私も文系出身なのでプログラミングを勉強していると、頭が痛くなります😵😵
よく分からない英語の羅列に四苦八苦しながら、研修を受けています。
以前、あまりにもプログラムが思った通りに動かなくて、研修講師の方に「どうしたらプログラミングが上達するか」を質問させて頂きました。
講師の方は「参考書を読むのもいいけど、とにかくプログラムを作るのが1番の上達のポイントだよ」と教えて頂きました。
さらに「遊びでもいいからプログラムをたくさん作ることが仕事にもつながっている」とのこと。
「はて、どういうことだろう???」
初めにその話を聞いたときは、言っていることがよくわかりませんでした。
しかしちょっと考えて「とにかくプログラムを書きまくることが上達の近道なんだな」と思いました。
私は学生時代サッカーをやっていまして、うまくなるためにたくさん練習をしました。
サッカーを始めたての時は思ったところにボールを蹴れないし、ランニングや対人練習などの基礎練習は正直楽しくありませんでした。
それでもなんとか試合に出るために、壁にぶつかっても練習し続けました。
練習してボールを思ったところに蹴れるようになったり、できることが増えてくるとおもしろくなって日々の練習も楽しんで取り組めるようになりました。
同じ練習でも、漫然と取り組むのに比べて、楽しんで取り組むと上達も早かったです。
そのおかげで試合でも活躍できるようになったことはいい思い出です😊
システム開発も営業の仕事でもたくさんチャレンジして経験を積むことは共通していますね。
スポーツでも仕事でも地道にやり続けること、練習量がとても大事です。講師の方のお話を聞いて率直に思いました。
思い通りにいかないことがあっても楽しんで、遊び心を忘れずに仕事に取り組みます。
それにしても、自分がプログラミングを勉強するようになってから、システムエンジニアの同期の凄さを体感します。
私もプログラミングをもっとできるようになりたいです♪♪
それではまた次のブログで。