チーム株式会社 名嘉山 瑞希の自己成長ブログ

仕事やプライベートを通して体験したことや大切だと感じた事や学びを発信していきます!!

勉強する時のコツ。学んだことをアウトプットして試していくことが大事。

こんにちは。

チーム株式会社の名嘉山瑞希(なかやまみずき)です。

 

最近システム開発の研修を受講した時の話です。

プログラミングを学ぶ時のコツについてお話して頂き、今後の役に立ちそうなお話だったので紹介します。

 

システム部の田中さんは

「プログラミングを勉強する時はすぐ答えを見るのではなく自分で考えてみましょう。そのうえでプログラムを実行して勉強したことを試すことをやってみましょう。そうすることでプログラミングは上達していきます。」

このように仰っていました。

 

研修中に何回も聞いたフレーズではありますが、改めて大事だなと田中先輩のお話を聞いていて感じました。

研修でプログラミングの課題に取り組んだ時には、作ったプログラムを動かしてみると理解が進む実感があります😊

 

プログラムを動かすことの大事さを自分なりに感じられるようになってきました。

 

研修中にgoogleでわからないところを調べた時に、「プログラミングが伸びる人の特徴」というツイートを見つけました。

 

プログラミング

伸びる人vs伸びない人

 

■伸びない人

・すぐに答えを見る

・とにかくコピペ

・知識を優先

・完璧を目指す

・ゆっくり勉強

 

■伸びる人

・まず自分で考える

・理解してからコピペ

・経験を優先

・まずは試す

・短期集中で学ぶ

 

引用:テックキャンプのプログラミング塾【公式】

https://twitter.com/techcamp_study/status/1666399604353515522



ツイートを見ていてドキッとしました🙄

 

私の性格として完璧主義なところがありますし、知識を身に付けてインプット中心に勉強してしまうところがあります。

 

でもシステム開発の研修を受講していて特に感じるのは、動かしてみた方が動きを理解できることです。

参考書に書かれたプログラムを読んでも動きをちゃんと理解できません。

※システム部の田中先輩のように仕事でもたくさんプログラムを書いて動かしてきた方は、実際に動かさなくてもプログラムの動作をイメージできると思います。

でも私にはまだできません。

 

 

それと記事を書いていて気づいたのですが、引用したツイートのプログラミングが伸びる人の特徴は、プログラミングに限らず仕事ができる人や勉強ができる人にも当てはまるなと感じました。

 

営業部の先輩や上司を見ていても特に仕事ができる人や営業の成績がいい人は、勉強して得た知識を人に教えたり自分が実践してアウトプットするのが早いです。

 

 

昔の話ですが私は学生の時に日商簿記検定を2級まで取得したことがあります。

その時は試験本番の1ヵ月前から集中して過去問を解きまくりました。

とにかく短期間で過去問をたくさん解いてアウトプットの回数を増やして、何とか合格しました😊

 

 

プログラミングの勉強も普段の仕事もアウトプット中心でやっていきます。

 

 

そういえば気になっていた資格があったのを思い出しました。

 

資格の勉強も受験する日を決めたら、短期間集中して勉強します。



システム開発の研修でも課題が出て、てんやわんやしてますが頑張って乗り切ります❗

 

それではまた次のブログで。