システムエンジニアだけじゃない!タイピング速度を早くすることが仕事で大事な理由。
こんにちは。
チーム株式会社の名嘉山瑞希(なかやまみずき)です。
先日システム部の同期の佐藤さんと話をしていた時に、タイピングの速度を上げることって大事だと感じたのでそのことについて書きます。
ある案件でシステム部の佐藤さんは新人の時に「タイピングをもっと早くした方がいいよ」と当時の上司から言われたそうです。
私から見ると佐藤さんのタイピングの速さは遅くないように見えます。
しかし、佐藤さん自身はまだまだ遅いと感じているようです。
佐藤さんがタイピングを早くした方がいいと言ったことには理由があり、それは仕事でチャットでのコミュニケーションが増えたことでした。
佐藤さんが関わるシステム開発の業務では、slackや現場によってはMicrosoftのTeamsを使っています。
チャットでのコミュニケーションが増えるということは、タイピングが遅いとコミュニケーションが遅くなります。
実際に佐藤さんはある現場でチャットでのコミュニケーションで置き去りにされて苦労したことがあるそうです。
チャットのやりとりで置き去りになってしまったことについては、口頭で内容を確認したそうですが面倒だったそうです。
佐藤さんは頑張って練習してタイピングを早くできたそうです。
加えて佐藤さんはこんなことを言ってました。
「タイピングで苦労したから思うんだけど、新入社員には『タイピングを練習しろ』って言いたいね。プログラミングとか教務知識は働きながらでも覚えれるけど、タイピングは教えてくれないから現場に配属される前に得意になっていた方がいいね。」
佐藤さんの話を聞きながら私もタイピングを練習しようと思いました。
システム部に限らずチャットでのやり取りが主流になっているのは営業部でも同じです。
営業部ではslackを使用しています。
チャットでのやり取りは私も仕事でありますし、チャットのやり取りで遅れを取ったことが何回もあります。
タイピングが遅い私はやり取りが進んでからメッセージを送って、先輩や上司から「メッセージ送るの遅くない?その話は終わったよ」と言われることがありました。
言いたいことがあってもチャットでのやり取りは進みます。
言えずに取り残されてストレスが溜まるので、タイピングを練習しようと決めました。
佐藤さんからタイピングの練習に使っていたアプリを教えてもらったので、時間を作って練習します。
教えてもらったアプリはこちら。
日々の業務とも関係しますが、やっぱりタイピングが早い人はカッコイイです。
パソコンのキーボードをカッコよく叩いて仕事をしているカッコイイ女性をイメージしながら練習します。
それではまた次のブログで。