システム開発あるある?工程は1つ1つ完了させることが大事。
こんにちは。
チーム株式会社の名嘉山瑞希(なかやまみずき)です。
今回は営業部の同期とシステム部の同期で、飲んだ時の話を書きます。
システム部の同期は繁忙期だそうで、たまたま飲む日に作業がなかったそうです。
同期いわく「今設計の工程もコーディングの工程もテストの工程も重なっているから大変だわ〜」と言っていました。
気になったのでどういうことかさらに詳しく聞いてみました。
本来ならば要件定義→設計→コーディング→テストというように1つ1つ工程を完了させてシステム開発のプロセスは進んでいくのだそうです。
しかし要件定義のところが決まらないまま設計以降の工程に進んでしまったので、各工程でやり直しが発生してしまったのだそうです。
「仕事でそんなことがあるのか?」と私は話を聞いていて率直に思いましたが、システム部の同期の話だと「うまくいってないプロジェクトだと起こりうること」だそうです。
安易かもしれませんが「やるべきことは1つ1つ完了させていく」ことが大事だと感じました。
細かいプロセスの違いはあっても、1つ1つ完了させていくことはどんな仕事でも同じですね。
そんな感じで同期と飲みながら日々の仕事の進め方を振り返りました。
これからの仕事でも丁寧に仕事を進めていきます。
今回もありがとうございました。
それではまた次のブログで。